ARM版MacBookProが出たら買うんだ

ガジェット

どうも、ARM版Macが楽しみな田中です。

ちなみに私は2017年モデルのMacBookPro 15インチを使っています。

ARM! ARM! って騒いでるけどARMって何?

ARMって何?って人は多いのではないでしょうか。

「ARM」はイギリスの半導体設計会社で、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末に特化したCPU(演算装置)を設計している会社です。

半導体を製造する工場は一切持たず、設計図を半導体メーカーへ設計図をライセンス販売し、半導体メーカーが設計図をもとに製造しています。

IntelやAMDは設計も製造も自社で完結していますが、ARMは設計のみです。

そこが会社のビジネスモデルの違いになります。

2016年にARMはソフトバンクに買収され、ソフトバンクグループ企業となっています。

ARMとIntel

IntelのCPUは車で表すとアメ車だ。

ARMのCPUは車で表すとヨーロッパの車だ。

とにかく大排気量エンジンで燃料をいっぱい使って性能を出す、Intel

小さい排気量でも軽量化やトータルバランスで性能を出す、ARM

といえばわかりやすいかもしれません。(車好きには)

IntelのCPUは、高消費電力で発熱も大きいが、高性能です。

ARMのCPUは、超低消費電力で発熱も小さいが、電力消費の割に高性能です。

電力使い放題、発熱し放題のIntelのCPUは当然ながらARMより高性能です。

ですが、この条件はパソコンでしか使えないのです。

ARMは、電力消費に対して効率よく性能が引き出せています。

このため、ノートPCを含むモバイル端末はARMのほうが優れていることになります。

実は、電力と発熱の問題は、大型のデータセンタでも問題になっています。

クラウド化の影響でデータセンタの需要が高まっているのと、それに伴う消費電力の増加もバカにならないのです。

このためデータセンタ等の業務用サーバもARM化が進むのでは無いかと言われています。

一部のスーパーコンピュータやデータセンタではARMのCPUは使われ始めています。

MacにARMが乗ると良いこと

MacにARMが乗ると良いことがいっぱいあります。

先程説明したように、ARMの最大のメリットは電力消費に対して効率よく性能を出せることです。

これはスマホやタブレットだけでなくPCに採用されることでメリットが沢山あります。

1. MacBookProと爆熱Intel CPU

MacBookProは昔からずっと、強力なIntel CPUの冷却に問題を抱えてきました。

新しいモデルが出るたびに、熱とバッテリーの寿命に苛まれ続けているのです。

ARMに移行することで、この熱問題とバッテリーの寿命を改善することができ、現在以上にパフォーマンス向上が期待できます。

2. iPad Proで大成功

iPad, iPad ProはもちろんARMのCPUが搭載されています。

iPad Proは高画質な映像編集や、一眼レフで撮影した超高画質の画像もらくらく扱うことが可能です。

このようにARMのCPUでも、パフォーマンスが犠牲になっていないことを証明しています。

AppleはiPad Proで大成功しているのです。

3. iOSやiPad OSのアプリがMacで動かせるようになるかも?

現在、MacはIntel CPU、iPhone iPadはARMのCPUなのでアプリの互換性がありません。

人間でいうと、使っている言語が違うようなものです。

MacがARMのCPUが乗るということは、MacでiOSのアプリが利用できるようになり、MacのディスクトップアプリがiPadで利用できるようになるかもしれません。

iOS と Macでシームレスにアプリが利用できるようになるかもしれないのです。

まとめ

  • ARMはいいぞ
  • ARM版MacBook Proが出たら買います。

田中からは以上です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました